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出雲おろち大根

辛味大根とそば
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そばの薬味として注目されている「出雲おろち大根」の紹介をします。

出雲おろち大根は宍道湖畔を中心に自生するハマダイコン(通称、野大根)を品種改良した正真正銘の出雲原産の辛味大根です。ヒゲ根の多い形状は出雲神話の「ヤマタノオロチ」を彷彿させ、「オロシ(チ)」て食べると強烈な刺激があることから「出雲おろち大根」と命名されました。島根大学生物資源科学部の小林伸雄准教授が品種改良を進めてこられた辛味大根です。小林准教授は出雲そばりえの会の顧問でもあるそば好きなかたです。
水分が非常に少なくて、おろしてもサラサラしています。その為、ソバつゆが薄まらなくて、薬味にピッタリです。味はその名の通り、劇的に辛い。しかし、ワサビとは違った独特の味と刺激で、古くから通人に大いにもてはやされたという事です。芳醇な大根の香りと甘みがあります。決してそばの香りを邪魔しません。
 日本全国各地でたくさん辛味大根の品種があります。ねずみ大根と呼ばれる小粒な丸い辛味大根が有名ですが、「出雲おろち大根」は放って置くと写真のように大きくなります。
大きくなりすぎると水分が多くなります。適当な大きさに成長したときに収穫するのが良いでしょう。あまり大きく成長しないうちに食べたほうが辛味や甘みが鮮明にでてきて美味しくいただけます。
すりおろした直後より5分程度経ってから、一番辛味が増し、その後時間の経過につれて味も辛味も劣化していきます。
もう、今の季節は終わりに近いので出回っている数は少ないかもしれません。来年の冬も楽しみにしていてください。
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おろしそば(辛味だいこん)のいろいろ
写真では辛さが伝わらないのが残念です。
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私は、大根おろしをやや薄めのだしにたっぷりと入れて混ぜてそばにかける越前そば風の食べ方が気に入っています。
越前そば風 (かつおぶしが大根の辛味を和ませてくれるので強烈なつんとした刺激から逃れられます。)
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