出雲でそば前

出雲で「そば前」
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「そば前」(お酒)と肴を楽しんでから、最後にしめでそばを手繰る。そんなことが出来るそば屋は出雲地方では僅少です。江戸では、江戸時代から昼間でもそばを待つ間に軽く一杯ひっかけるのが常識だったようです。今年2月に松江京店で開店したそば店は夜だけの営業ですが、そば前を十分に楽しめる憩いのあるお店です。地元の食材を用いた肴を軽くつまんで地酒を呑み、程よい心もちとなったところでそばを注文します。そばを待つ時間に銚子の酒が底をつく頃がベストでしょう。

お酒と肴 (そば味噌、しじみの佃煮 
地酒は日置桜にごり(熱燗)、玉櫻純米五百万石(ぬる燗))
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そばのメニュー
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品数は少ない。定番の品の中に「しじみ蕎麦」? 
これは何か訳があると思い注文しました。
予想通り、店主の思い入れの強い一品でした。シジミのエキスがでた塩味で優しい味わいのだし汁が何とも感動的です。そばを手繰るのをやめ、だし汁を飲み干してしまいそうになりました。 そばは丸抜き。

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割子そば(挽ぐるみ、荒臼でぷりぷり)
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