スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

月見そば

かねや 002

朝夕が涼しくなり、温かいそばも汗を掻かずに食べることができる季節になりました。
出雲市内はまだそばの花が咲いていますので新そばを食べるのはまだ先の話です。
中秋の名月の季節だからという訳ではないですが、月見そばについてのお話です。
月見そばの卵の黄身を満月にみたてると、白身は月にかかる雲といえるでしょう。丼の中に風情があり、季節を感じることができます。
月見そばは出雲地方では、簡単にいえば釜揚げそばに生卵を落しただけのものです。(料金は、「釜揚げそば」+50円ぐらいが相場でしょうか。+100円のお店は儲け過ぎです。)
私なりの食べ方を紹介します。まずは丼の中でお月見をし、その後おもむろにそばを卵の上に覆い丼の下のほうに入れます。出雲地方では、釜湯とそばを直接器に盛るため、そばを水でしめて温め直すかけそば風よりも熱々です。卵が加温されるため、白身が程々にかたまり、黄身もとろけるような濃い状態になります(それまで我慢!)。よって、最初は釜揚げそばとして食べます。頃合いを見て黄身を潰してそばに絡めます。たとえるなら、焼きとりつくね風または、すき焼きのように黄身を絡めるような状態とでもいいましょうか。新鮮な卵なら丼の下に移動させても崩れることはなく、ぷりぷりの黄身が出現してきます。或る程度固まれば、だしと同化することなく、卵とだしの味を存分に味わえます。「釜揚げそば」と「卵の味との共演の月見そば」を一品で二通り楽しむことが出来るのです。
こだわり過ぎかもしれませんが、釜揚げしたそばだからこそ味わえる贅沢が「出雲の月見そば」にはあります。白身の食感が嫌いなかたもこの方法をお試しください

平和月見そば 003
20121009_084826.jpg

コメントの投稿

非公開コメント

リンク
QRコード
QR
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。